研究所地下

1/1
前へ
/89ページ
次へ

研究所地下

その頃 隔離施設では……… 研究者『冗談じゃあない!!感染してるか、わからないやつらを危険を、おかしてまで入れるなんて馬鹿げてる』 大臣が入ってくる『………これはいったいどういうことだ?!』 男博士『この研究は、まだ早過ぎました。もっとセキュリティーをしっかりしていれば…』 大臣『そんな話しは、聞いていない!!何故黙っていたそんなウィルスの話しは、聞いてないぞ!』 少し沈黙 違う女博士が説明しだした。『αウィルスは、偶然に出来てしまったんです。元は、エイズを治す薬を私達は、研究していました。』 猫にエイズウィルスを注入。そして餌の肉に、ホルモン剤+抵抗物質を入れ食べさせた、 しばらく様子をみる 何の変化もない 研究者達『失敗だな……G2室へ、入れておけ』 部下達が入れに行く時 独りの部下が、猫に噛まれた。 『痛っ…このやろうー!』猫は、叩かれ!きを失う 『大丈夫かぁ?!』 『あぁ…、たいしたことない』 噛まれた男は、思う… この噛まれたことにより 自分は、エイズになったかもしれないと 焦りながら 他の奴らに知られないように平気なフリをする
/89ページ

最初のコメントを投稿しよう!

107人が本棚に入れています
本棚に追加