救命

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落ち込む… 真奈『何人くらい…助かるかな…安全な場所なんてあるの?』 凜『隔離施設に行くの…けど必ずしも安全とは、いえないわね (深刻な顔) 本部は、北海道地下、支部は、東京地下 真奈『どうして北海道が本部なの?』 凜『東京は、地下鉄が多すぎて大規模では作れなかったのよ。』 凜は、真奈に銃を渡す 『自分の身は、自分で守りなさい』 『そんな私使いかたわからないし、狙いが…』 凜は、カチャカチャと撃つ準備を見せ 『しっかり固定して撃てば、大丈夫よ』
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