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「*※※∩§?」
その老人は部屋に入ってくると光太達に何かを言っていたが、光太達には何を言っているのかわからなかったので思わずみんな首をかしげてしまった。
すると老人は何を思ったのか手に持っていたアメジストのような紫色をした石がはめ込まれた杖を喉にあてると杖が光りだした。
すると老人はまた口を開いた。
「いやぁスマンスマン!そっちの世界とこっちの世界じゃ言語が違うんじゃったな!!」
老人はなんと日本語をしゃべり始めた。
光太達はそのことに驚いたが今はそれよりも聞きたいことがたくさんあった。
すると光太は老人に言った。
「えっと、あんた誰?」
「あーわしはこの国の城に仕えてる王子の教師のメフィーストじゃ。」
「あの~ここは一体何処なのか教えてくださいますか?」
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