タテヨミ

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『やっぱり鏡は見れない』 ふわふわと雲が流れてく 雪はまだ降らないけど 硝子張りの窓から見えた 黄色い傘は 天気予報を無視していた。 早く寝て明日を楽しみにしてる 流れてるのは感情で 瓦礫を壊したら 雲も流れて 涙がでないくらいに忘れてく
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