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  「かんぱぁ~い!!」 俺達は酒を持ち、乾杯をし食事が始まった。 まずお互い自己紹介をし、ィロ②と喋る。 メンバーは男③人、女③人 男は俺、ナオヤ、ヤス。 女は結恵とその友達。 一人は髪がロングでとても上品な感じが漂うユリ。 服装はワンピースで大人の女性を感じるものである。 ユリは綺麗なお姉サン系だ。 もう一人はふわふわパーマの髪にパッチリな目が印象的なミサ。 服装はカジカワ系。 身長が150センチぐらぃで小さい為、ギュッとしたくなるような可愛い女の子だ。 見た感じは真逆のような二人だが、俺はこの二人のうち一人がナオヤの好きな子だと言うコトを思い出した。 (ナオヤならユリゃろな) と思いつつ 『ぉい、ナオヤお前どの子が好きなん?』 と、コソっとナオヤに聞いた。 「おまっ![★]声でけぇょ」 実際、声の大きさは隣に座るナオヤに微かに聞こえる程度だったが、ナオヤは焦っていた。  
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