~EPILOG~

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「ふ…ふぁああぁああ~…」 と道のど真ん中で大きな欠伸をかましたのは魅鏡 神楽だった 癖のありすぎるボサボサの頭をかきながら眠たそうな顔をしていた 「なぁに?彼女とのデートがそんなに退屈??」 と不服そうな声を漏らしたのは宮崎 陽菜だった 髪の毛をヘアピンでとめ 後ろ髪をポニーテールにしている
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