第一章≡クリスマスなんて≡

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「あれ? こんなとこに教会なんてあっんだ…」 俺の視線の先には古びた教会があった。 「……暇だし入ってみっか……… クリスマスだし、そのうちなんかやるだろうし……」 俺は教会に行き、大きな扉を開いた。 中には白髪の老人が一人いるだけで他には誰もいなかった。 俺は白髪の老人と少し距離をおき椅子に腰かけた。
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