寿永二年(1183年)
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牛若と生き別れた静の人生は急転する。 体調を崩していた祖父母が相次いで亡くなったのだ。 失意の底にいた静にとって牛若との約束だけが心の支えであった。 静は近くに住んでいた茜という女性が白拍子になっていたため、そのつてをたより、白拍子になる決心をした。 すべては牛若と再会するためであった。
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