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「これ…」
夢のはずなのに…。
何が何だか分からないまま、もう一度寝てみる。
「はぁ~ぁ。」大きなアクビと共に速攻、夢の中。
目の前には先生が居た。
「先生?ここ夢の中だよね?」
「そうかもしれないな。」
「さっき、ここで貰ったストラップが現実の私の携帯にもついてたの!変じゃない?」
「ん~どうしてだろうな?」
「・・・。」
「これと同じ夢を先生も見てたりして?現実の先生も私の事、意識してたりして。」
「まさか。二人が同じ夢はみないだろ?ここに居る俺は、野崎の創造で成り立ってんだょきっと。」
「え~。そんな事、言わないでよ。」
「ごめん。野崎の理想壊しちゃいけないな。何処か行くか?」
「行く!行く!」
私達は遊園地へ。
色んな乗り物、乗りまくってショップで 可愛い熊のヌイグルミを買って貰った。
「ありがとう!!」
目が覚めた…。
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