③Dream

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「今日は、俺の誕生日なんだし側に居て欲しいんだ。」 「うん。」 私達はケーキ も食べて少しお酒も飲んでベットに入った。 そこからは記憶が曖昧だけど、先生の体・私の体の肌と肌が触れたのは覚えてる。 そんな雰囲気のまま、夢から覚めた。 仕事も何もかも上手くいかず恋愛だって一つもした事が無かった。 でも、夢だけど大好きだった初恋の先生と12年越しの片想いを経て結ばれた。 何だか、嬉しくて涙が流れた。
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