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ラ『久しぶりお婆ちゃんさぁ』
家のドアを開ける
ラ『何でお鼻がそんなに大きいのさぁ？』
？『お前の臭い嗅ぐためだﾖ❤』
ラ『あんた変態かさぁ？』
？『変態では有りませン❤』
ラ『それは置いといて、何でそんなに耳が大きいのさぁ？』
？『お前の声をもっと聞くためだよ』
ラ『やっぱお前変態ださぁ』
？『だから変態では有りませン』
ラ『何でそんなに毛むくじゃらなのさぁ？』
？『寒いからだよ最近冷えてきたから』
ラ『何でそんなに口が大きいのさぁ？』
？『お前を丸飲みするためだよ』
ラ『丸飲みしてみろ言っとけど噛んだら眼球を取り出して食べさすさぁ』
狼『済みませン❤』
ラ『お婆ちゃんは何処さぁ』
狼『私のお腹の中でス❤』
ラ『さばくさぁ』
刀を取り出して問答無用に切りつけた
お『コイツどうしょう？』
ラ『重りを腹に積めて海に沈めよ』
お『そうだねそうしよう』
その後立派なリスのお墓を作りましためでたしめでたし
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