‡始まりの夜‡

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「そろそろ契約をしたいのですが?」 翔「契約?」 俺はとりあえずさっきまでの疑問を保留にした 新しい疑問が生まれたから 翔「契約?なんの?」 新手の詐欺か 「何って?守護獣の契約よ。」 守護獣って何よ? 俺は訳がわからず突っ立っていた 「あなたの手にある契約紋章を私の紋章に合わせればいいのよ」 ご丁寧に契約のしかたまで教えてくれた てか契約するなんて一言も言ってない 逆に一言言わせてくれ!一体何がどうなってんだ
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