‡始まりの夜‡

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翔「世界地図を貸してくれないか?」 「別に構わないわ。それより、とりあえずこの部屋から出るわよ」 ま、確かにいつまでもこんな薄暗い部屋には居たくない 翔「わかった」 翔達は部屋をでた 翔「………広過ぎだろ」 マジで有り得なかった 例えるならどっかのお城。もしかしてコイツお姫様? そんな事を考えていると一人の執事の格好をした人が近づいて来た 執事「姫様、お部屋はどちらの?」 今姫様って言った? きっとただの名前だよな?うん、きっとそうだ 「私の部屋でいいわ」 すると執事はかしこまりました とか言ってどっか行った
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