満月の出会い
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煉「落ち着いた?」 葵「ごめんな…さい…でも、すごく楽になったよ」 煉「よかった!いつでも、そばにいるから。」 葵「まって!煉もなにかあるじゃないの?……ううん。絶対にある!」 煉「どうして?」 葵「なんとなく煉は私に似ているから……」 煉(同じこと思ってたんだ) 葵「お願い!私にも背負わさして!煉は私の悲しみを、私は煉の悲しみを!ねっ?」
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