教室と居場所

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僕達は席に着いた。 葵の席は僕の隣だった。 それは偶然なのか、必然なのかは分からなかった。 親友と幼なじみに目があったけどすぐにそらされた。 もう、戻ることはない。 だけど、僕には…… 葵「なに?どうしたの?」 煉「なんにもないよ」 葵「変なの。まぁ、いっか」 葵がいるから
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