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何と言うか着替えも終わったし、臭いし、トイレから立ち去ることにした。
幸運を祈る……
てか、竪山がいなかったのは調子が悪かったのが原因か?
なら来るなよ、と言いたいところだがアイツもアイツで頑張らなきゃいけないしな。
恋愛的に考えて。
「ただいま~っと」
つーわけで、生徒会室に到着した俺はドアを開ける。
ん…?二人足りないような……
「おかえり、神岡くん。中々似合ってるじゃない」
出迎えてくれたのは会長である恋歌だった。
お世辞がうまいなwww
「いやいや、恋歌のセーラー服も似合ってるぞ」
「な、なな、何言ってるのよ!」
恋歌また顔真っ赤。
ヤベェ、俺Sじゃないのにコレいいわwww
え?ドMですけど何か?
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