第1章
20/24
読書設定
目次
前へ
/
231ページ
次へ
男の手は、服の上から胸を揉んでいた。 そして、激しくなるキスと比例して、男は服の中へ手を入れてきた。 「沙奈ちゃんの体、すごく綺麗。 声もそそる。」 綺麗? あたしの体は綺麗なんかじゃない。 現に、こうして今あんたに抱かれて体は汚れを増す。 そしてあたしたちは、愛し合うわけでもなく、ただ快感のために一つになった。
/
231ページ
最初のコメントを投稿しよう!
150人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!