第1章
22/24
読書設定
目次
前へ
/
231ページ
次へ
放課後、家で仮眠をとっていると、誰かが……いや、潤が来た。 「沙奈、寝てた?」 なんで潤はそんなことわかるんだろう。 不思議でたまらない。 「入って。」 潤を部屋に通す。 「沙奈の部屋、シンプルすぎ! ……両親は…」 「知ってるでしょ。お父さんは仕事でずっと海外、お母さんは男のところ」 だからと言って、あたしは淋しくも悲しくもない。
/
231ページ
最初のコメントを投稿しよう!
150人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!