第1章
3/24
読書設定
目次
前へ
/
231ページ
次へ
外に出ると、眩しいくらいに照りつける太陽。 冬だというのに、太陽だけはいつでも変わらず輝きつづけてる。 正直、太陽の光はあたしにとってつらい。 すべて、照らされてしまう気がするから。 そして、朝があたしを憂鬱にするもうひとつの理由。 それは…………… 「沙奈ーっ、おはよ!」 このハイテンション男、中野潤である。 「えっ、なに。沙奈シカト??」
/
231ページ
最初のコメントを投稿しよう!
150人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!