一章
11/15
読書設定
目次
前へ
/
44ページ
次へ
すると、風美が 「マジありえねぇ」とうなだれた。 階段を登り始めると急に郁美が、肩を叩いて 「ねぇ…あれ人?」と言って、指を指した。 指を指した方向を見るが、人影は見えなかった。 「あれ…今さっきは見えたのに…」と首を傾げて、不思議そうに言った。 「気のせいだろ」 そう言うと、 「だよね」 と、また、歩き始めた。
/
44ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!