二章

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(なんか変だな… 嫌な予感がする…) 次の瞬間、祠が倒れた。何もしていないのに… 拓海は小さな悲鳴をあげ、腰を抜かした。 な、なにがあったんだ…? ヤバい… そう思い、 「も、もう、帰ろうぜ?」 みんな、さっきのことがあったため、反対する人はいなかった。 だが、もう遅かった…
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