一章
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郁美は 「キャー」 と叫び、俺に抱きついた。 だが、風美は拓海の期待を裏切り、爆睡していた。郁美は顔を赤らめ、すぐに、怒りの表情に変わった。 「もう!拓海なんか嫌い!!」 そう言って、ぷいと外をずっと見ていた。 「ごめん~悪かったよ~許して~」 明らかに反省してない声で言ったため、郁美に無視された。 (はぁ…イヤになるわ…)
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