一章
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みんなは見て、目を背けた。ライトに照らされた塊は、猫の無残な姿だった。 拓海が 「どうする?」 と言って俺を見た。「どうするも、何も…」 隣は崖、反対側も崖…踏むか、後戻りか、片付けるのどれか… 「しょうがねぇ…俺が片付けてくる…」 すると、拓海が 「俺も手伝うよ」 と言い、外に出た。手で持つのはちょっとためらいがあるため、車にたまたま乗っていた、スコップで処理をした。
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