好きなの

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「美華…美華ほんとに死なないでよ?」 「まりちゃん…」 「え…?」 「わたしも、大好きだよ」 「なに言って…!」 「だから…さよなら」 美華はまりをつきとばしどこかに去った 「美華…っ美華!!!」 まりはただ泣き崩れるばかりだった
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