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次の日昼間
朱音はやっと目が覚めた
「朱音~よく寝てたね」
智が化粧しながら話しかけた
『・・・ん』
【おはよ】
「おはよって時間じゃないって(笑)」
『・・・』
朱音は夜中にあったことを言おうか・・・迷った
夢だったらいいのに・・・
でも感触が残ってる
・・・あぁいやだ💢
朱音が顔をしかめていると
智が心配そうに朱音の顔をのぞきこむ
「?どうした?」
『あ、なんでも!お腹空いた?なんか持ってくる』
朱音は逃げるように部屋を出て一階に降りた
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