309人が本棚に入れています
本棚に追加
朱音は食べ物をあさりながら二人に言おうか迷っていた
・・・
言えないよなぁ・・・
夢・・・ではないと思うし・・・
羽根はえてたし・・・
天使だって言ってたし
綺麗だったし・・・
あぁ~!もう!
わけわかんない!
忘れてしまおう!
もう会うこともないと思うし!
会いたくもないし!
もう考えたくもなくて
なるべく考えないようにした
あんなこと、忘れることはできないけど
本当は、本当に好きな人としたかった朱音は
まだ初恋もまだだった
最初のコメントを投稿しよう!