。゜†第一話†゜。

7/17
前へ
/36ページ
次へ
「黒沢音子だ」 「えと、新城湊人です。よろしく」 そういうと、ニコニコ笑って美璃亜が言った。 「で、タイプは何?」 え!?いきなり好きな人のタイプか…。 「コイツ、バカだから何言ってるのか、分かってないみたいよ」 音子は、人をバカにしたような言い方をする。 「なっ!」 「意味、分かってるの?」 そう、質問する。
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加