やっとのことで
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「ああ、アレね」 彼は、恥ずかしそうに笑って言った。 「地味に痛いんだよねー。サティナはこういう痛みも治せるかな?」 そう言って、彼は去ってしまった。 舞台に目を戻しても、イクトミは居なかった。 「さあ! お次の対戦はシィ選手対アクゥー選手!!」 アクゥー様がめんどくさそうに舞台にあがる。 シィ様は出て来ない。 「あー。お願いがありまーす!!」 シィ様の声が観客席の上から聞こえた。
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