現代式ファシズムギャグ～冬の花盛り編～

師弟！ラーメン道！～来客編～

弟子Ｚ「師匠、どんぶりに八つ当りしないでください」

師匠「なんだよぉ！オレの金で買ったドンブリだぁ！それになんでＺぉぉぉ！？普通ＡＢって来たらＣだろぉ！？なんでだよぉ！」

弟子Ｚ「なんかエロいじゃないですかＣって…」

師匠「そのＣじゃねぇよっっっ！！中坊かよっっ！！」

弟子Ｚ「じゃあ師匠は自分の娘に満子（みつこ）って名前付けますか？それと同じです」

師匠「そういう事じゃぁないっっ！！」

弟子Ｚ「なんなんですか？さっきからキレっぱなしで…更年期障害ですか？」

師匠「原因はオマエだっ！」

弟子Ｂ「師匠！開店時間が！」

師匠「あぁ！もう！結局新商品作れなかったぁ！おまえらのせいだぞぉ！」

弟子Ｚ「あ、客だ…いらっしゃ………」

入ってきた客、アロハシャツにセカンドバック、パンチパーマにサングラス、金のネックレスに頬に傷

極道だった、まさに姿は極道だった

師匠（ひえええええええええええええええ！！！！！！）

師匠『なんだよ！最初の客からすごいやつだよ！おいＺ、注文聞いてこい』

弟子Ｚ『いやです』

師匠『オマエ！弟子でもあってここの店員だろうがぁ！』

弟子Ｚ『ああいう客の接し方知らないんで、師匠行ってください』

師匠『生意気いうなよ！』　
弟子Ｚ『うるさいハゲ』

師匠『ハゲ言うなぁ！ギリギリハゲじゃない！ギリギリハゲじゃなぁぁぁぁぁい！！！！』