師弟!ラーメン道!~来客編~

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師匠の頭は四方から髪を頂点に集めて隠してある感じだった   弟子B「どうぞ…」   水と御絞りを極道に渡す弟子B   師匠『ないすB!!使えないZよりましだ!』   目の辺りまで師匠の頬をつねる弟子Z 師匠「あだだだだだだだだ!!!!!ごめんごめんご!!!」   と、その時   カタカタカタカタカタ   カウンターが揺れた   師匠「なんだ地震か!?」   弟子Z「ついに幻覚が見え始めたか…」   師匠「まだ言うかこいつ!ってかお前も揺れてんぞ!!幻覚じゃない!」   弟子Z「いえ、ボクは揺れてません、ただ心が揺れてます、この店やめて有名ラーメン店に勤めようか否か」   師匠「何かっこよく言ってんのぉ!?」   弟子B「アッー!!」   師匠「どうした!?ってアッー!!」   地震の招待、それは極道サンの貧乏揺すりだった…   師匠(お怒りだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!)
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