現代式ファシズムギャグ～冬の花盛り編～

レッツ強盗！バーバ吉原編

兄「今日の仕事、成功したら叙○苑で食い放題だぞ」

弟「兄貴…グフッヌッフフフフフフフフフ」

兄「おい、ヨダレ垂れ流すな…おうぇ！！臭っ！！お前のヨダレ臭っっっっ！！」

弟「ごめんよ兄貴」

兄「まぁいい、オレもさっきから胃液が出まくってる」

弟（どうりでゲロ臭いと思ったよ）

兄「よしこの『初心者も安心初めての強盗』のとおりやるぞ、まずはタクシーを拾うぞ」

弟「俺に任せて兄貴」

おもむろに道路に出る弟
そしてタクシーが来た

弟「おい！止まれクソタク！」←クソのようなタクシーの略

そう言うと走行中のタクシーの前に銃を突きつけて出た

きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっ！！！！

タクシーは止まったが運転手は泡がとめどなく出た

弟「さっ！兄貴！」

兄「あぶっ…あぶっね…あぶな！やめてよ…心臓に悪いよぅ…」

以外に繊細な兄だった

さっそくタクシーを奪って走り出す二人

弟「兄貴、いつのまに免許持ってたんですか？」

兄「なんか…うぷっ…取れたんだよ」

弟「へぇ…」

兄「おい…」

弟「はい？」

兄「もっと…何か話そうぜ…」

弟「別に話す事ないですが…」