一つ一つの命

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母親の胎内に出来た瞬間から、一人の人間としての命を頂く… その命は、まだまだ儚いもので有り、奪われてしまう命でもある。 重い軽いは、その子供に決める事は出来ない…決して… 父親、母親になる方は、状況に置いては、やむを得ずがあると思うが、安易ではなく真剣に考えて欲しい… 欲しくても出来ない方々の為にも… 授かった命大切にして欲しいと想う。 私自身、色々な話を聞くが、一番辛いのが、望んで大切に育てて来た命が、ある時突然に消えてしまう事である… 私は、経験は無く余り偉そうなことは言えない… しかし、その親の心境は計り知れないもの… 一生消える事の無い想い…
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