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『サリア』
精霊『人間にバレちゃったよ-!!💦どうしよ-!!💦』
ユウ『…バレちゃイケナイのか…💧』
精霊『このことは誰にも内緒ネ☆
私はサリア。精霊です♪』
サリアは自己紹介をし始めた。
ユウ『俺はユウ・トラベリングだ。』
そして、俺も自己紹介した。
サリア『私はネ、時空の精霊なのっ!!』
………はぁ…💧
ユウ『何で人間にバレちゃいけないんだ?』
サリア『ぇ?別にそんなことないよ?』
ぇ?
サリア『ただ、ユウがおかしいのよ。私が見えるなんて。』
ユウ『普通の人間には見えないのか?』
サリア『当たり前よ!!』
ぇー…💧知るかヨ…💧
リン『に-ちゃ-ん!!パン焼けたよ-!!』
妹のリンだ。朝食のパンが焼けて俺を呼んでいる。
ユウ『ぁぁ!!今から行く!!』
そう返事して、俺はいいことを思いついた。
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