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あなたゎ言ったよね   『君の歌が聞きたい』って   でもあなたが求める歌ゎ私の考えていた歌とゎ違った     あなたゎ歌を聞くために私を愛してくれた   手首を縛って 首をしめて 愛用のナイフで切りつけて 愛用の煙草で焼いてもらって   そのたびに私ゎ歌った   自然と涙が出てきた   あなたゎその歌と泣き顔をみて 私に白い液体をかける   『これゎ愛の薬だ』そういって傷ついたところに擦りこむ そして飲ませる     歌えば愛してもらえる   あなたのために歌います   声が枯れるまで   私ゎあなたの歌人形
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