第二章~意識~
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そのメールは美穂だった、 美穂は「これ私のアドと番号ね、鈴木君の番号も教えて?」 と至って普通のメールだったが、俺はすぐに返事をした。 この日から学校以外でも電話やメールで話せる様になった。 あたり多く電話やメールをしていた訳じゃ無いけど楽しかった。 俺は、いつの間にか美穂に「井澤さん」とさん付けをしていたのに「井澤」と呼び捨てになっていた。 でも、その頃はまだ苗字で呼んでいた。
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