第一章~出逢い~

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ー数日後ー       『……んじゃ東京駅で』       従兄弟の仁(じん・仮名) 俺と一緒に働く事に まだ19歳と若い ガキの頃から よく遊んだ仲だ       『燈菩?仁が来ることになってよ。だから明日は休みにするから!』     『ほんと?ラッキー!じゃぁ土曜日曜は連休?』     『……そうなるな……親方には話し通しておくから休んで良いや』     『はーい!!』       かなり喜んでたな たまには良いだろ 明日は忙しくなる… 一から叩きこまないと          🎵🎵🎵🎵       『もしもし?』       (δ💋δ) 『久しぶり!憶えてる?貴だよー!』     『タカちゃん?元気にしてたよ!メッチャ久しぶりじゃない!』     (δ💋δ) 『元気そうだね!今は何してるの?』         会話に花が咲く 懐かしき声に 自然と心弾む       『………だよ!マッキママとか連絡とってないの?』     (δ💋δ) 『一ヶ月~に一回ある方かな…今は東京に居るから簡単に会えないし忙しいみたいだからね。お腹も出たみたいだし』     『もしかして……』           時は流れゆく 戻れない過去に しがみ付いてる俺 未来へ進んでいくマッキママ 俺も少しだけ前に 進む努力をしよう
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