第二章~恋~

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『はじめまして…燈菩です!』     『あっ…仁です…』       緊張する二人 まぁ若い二人だし すぐなれるだろう     『さっ…いつまでも緊張してないで仕事!仕事!』     『ヒロ君…俺何したら…』    『仁と燈菩は…壁を任せる。燈菩に教えて貰えよ』       これで少しは 距離が縮まるだろ 仲良くやってくれれば…     『仁!それ違う!』       早速、怒られたか…       『燈菩君…これ……?』     『違うって!んもぅ…』     もう先輩・後輩だな ほっとくべ          🎵🎵🎵🎵     『もしもし?』     『カナだけど……』       夏が終り 秋が近付く
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