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白河瑞希
白河 瑞希
（しらかわ みずき）
23歳 男
マツダ
ユーノス ロードスター（NA6）
物語の主人公である矛根峠の走り屋
中肉中背で平均的な体格をしている。
誰かと一緒にいる時はそうでもないが、一人でいる時は端からみたら何かに怒ってるように見えるらしい。
性格は温厚の部類だが、基本的に売られた喧嘩は買う主義。
文系人間に見られがちだが、中学時代は野球部に所属し、レギュラーでもあった。その為見た目以上に運動が出来る。
小林瑠璃とバトル後、半強制的に瑠璃の彼氏とされる。
物語開始時からユーノス ロードスターを駆っていたが、広瀬香菜との勝負中にロードスターを中破。
その後それを島崎弘一と兼村鉄平の手により、修理改造。ノガミプロジェクト製のエアロキットにより片側50mmずつワイド化＋大型リアウィングの装着。さらに随所に補強を入れて車体を強化。仕上げにFD3S用の13B-REWをシングルターボ仕様で装備。
車重1000kg弱で推定最高出力は400馬力をも上回るパワーを見せる。
瑞希とのバトル後にアトリエに入社した香菜に、ギリシャ神話の妖精の名である『nymph』(ニンフ)という名前をつけられ、その後はその名前で呼ばれることになる。
＊読んでくれた方に一言＊
「本当にありがとうございます。
これからも俺達、走り屋の物語をよろしくお願いします！」
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