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藤堂 皇一
藤堂 皇一
(とうどう こういち)
29歳 男
日産
R33 GT-R(BCNR33)
物語の舞台である矛根峠(架空)の皇帝、エンペラーと呼ばれている男
見た目、熱血漢。
中身、熱血漢。
身長はやや高めで体格はガッチリ系
昔は柔道部に所属し、最強の名を欲しいままにしていた。
実は遠目から体型を見てみると足が短い。本人も柔道部時代から気にしていて、彼の友達もなるべく気を使って気にしないようにしている。
しかし、普段はとても真面目な性格で職場の人間からは上司、同僚、後輩関係なく頼りにされている。
最近は30歳目前になり、仕事と走りの両立が難しくなってきている。そのため密かに引退を考えていたりする。
愛車は赤いR33。三年間ひたすら貯金し続け新車で購入している。
世間では敬遠されがちなR33だが、彼は発表会の時に赤いR33を見て心を打たれて購入を決心した。
エンジン時代はノーマル。CPUやマフラー、軽いブーストアップなどのライトチューン。足回りに力を入れているものの、基本的な特性は消せず、峠ではフロントヘビーがネックとなっている。
瑞希に負けた後、R33の軽量化を決意。内装やリヤシートを取っ払い、新生R33でリベンジに燃える。
※読んでくれた方に一言※
「まず、このページ見た時に、コイツだれ?とか思ったそこの君!覚えておけよ!!
俺、レギュラーだからな!!」
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