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矛根峠
矛根峠
(ほこねとうげ)
全長:4km強
高低差:250m弱
開通ン十年
まず人ではなく、物語の舞台である峠
矛根という峠は実在しない(おそらく)架空の峠である
所在地は山梨県の西のあたりで、小山につくられた峠であり、峠道はほぼ一本のみである
舗装は、矛根山の頂上にある矛根湖などへの観光目的でつくられた道である為に比較的広目で綺麗である
レイアウト自体は、前半から中盤までは直角コーナーやヘアピンがかあり、慣れればリズムよくこなせるが、後半は連続した細かくRの大きいS字コーナーが待ち構えており、ここの区間でビビらず踏んで行けるかどうかが上級者との分かれ目となっている
矛根峠は走り屋のマナーがよく、技術自体も上達するということで最近有名になりつつある
ちなみに、頂上の矛根湖付近のホテルは予想外に儲かっていないらしい……
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