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落下し続け、3分くらい後。
おもったより穴は、とても深かった。
地面があるのかどうかも怪しいくらいにね。
「穴、長くない?」
私は、自分が落ちているコトも忘れるほどに余裕だった。
すると、
「きゃっ!!?」
突然、私の体に異変が……!?
「浮いて、る……」
私の体は、なんとニュー●ンさんに逆らって浮いていた。
気が付くと、周りの雰囲気も変わってたの。
いや。これは、風景が変わったっていうんだろうな。
その風景とはね…。
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