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目を覚ますと目の前にはあのデコメールのピエロがいた
拓馬は逃げ出そうとするが体がきつくて動けなかった
それをみたピエロは‥
ピエロ「まだ、力の使い方がわからないんだね?僕が教えてあげる」
すると、また今朝のように拓馬の体からオーラがでたのである
タクマ「これはなんなんだ?」
ピエロ「これは、君の力。上手く使いこなせば、君は王になれる。でも使いこなさなければ死ぬ」
タクマ「どういう意味だ?」
ピエロ「ようするに、あと数分でこのオーラが君の体から全て出る。そしたら君は死んでしまう。僕のゆうとおりにしてくれるかい?」
タクマ「ドッキリじゃないよな?(笑)」
ピエロ「そう思うなら死ねばいい」
タクマ「ど‥どうすればいい?」
ピエロ「そのオーラを自分で操れればいいんだよ」
タクマ「やりかたは?」
ピエロ「知らない」
タクマ「どうして!?」
ピエロ「ピエロだから」
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