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少年は言った
「僕の名前は翼。一回モノレールで会ったことあるよね?よかったら一緒にご飯でもどうかな?きっと君の役にたつことを教えれると思うよ?」
タクマ「ワリカンか?(笑)」
翼「もちろん(笑)」
こうして、二人は知り合ったのである
~ファミレス~
翼「次の二回戦では、たぶんチームを組んだほうが有利なんだ。だから僕と組まないか?」
タクマ「その前に聞きたいことがある。さっきの分身はなんなんだ?」
翼「あれは‥特殊能力だよ。武器と同じように、みんな一つはもっているものさ。仲間になるなら僕の能力も教えれるよ。」
タクマ「どうやったら特殊能力を使えるんだ?」
翼「こればっかりは、イメージじゃなくて、自分の周りで起きる不可思議なことを調べるとしかいいようがないね」
タクマ「来週にはその特殊能力をみつけてみせる!仲間の話は来週まで待てるかい?」
翼「いいよ、じゃあ一週間後にまたここで」
こうして二人は別れたのであった
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