出会い

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そのとき、突然目の前になにか光を感じた 反対側のホームにいる自分と同じぐらいの年齢の少年からでていたのである 光というよりも、むしろ、オーラというにふさわしかった タクマ「なんだあれは!?」 と、考えていると 自分からも少年と同じようなオーラが共鳴するように現れたのである そして、考える暇もなく 少年の側のホームにモノレールが着いて、少年はきえていったのであった
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