第三章出会い

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ひょんな事から少女リンの家にお礼(ほぼ強制)に招待されたトム。   リン:「つきましたよ。」   トム:「へぇ、なかなか立派な家だね…」   リン:「ありがとうございます。さぁ、中へお入り下さい。」   トム:「あぁ、お邪魔しまぁす」   リン:「ただいま~、お母さん居る?」   シーン…   リン「あれ?おかしいな…買い物かな?ちょっと中見てきますから待っててもらえますか?」   トム:「ん?あぁ、解ったよ」   数分後   リン:「トムさん!た、大変です!リビングにこんな手紙が…」   『おまえのははおやはもらった。かえしてほしくばいえのけんりしょをよこせ』   トム:「こ、これは…誘拐!?」 (でもこういうのって普通娘じゃないか?)   リン:「ど、どうしよう…」
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