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ここに描くのは、僕と僕の職場の駐車場に夜間住み着いたホームレスのおじさんとの心の交流である。
と言ってもまだ僕は何の行動も起こしていないので、これが本当に心の交流になるかどうかは未確定である。
僕としては、せっかくの機会なのでおじさんと交換日記をしたい(僕の趣味は交換日記)。
そうして、おっさんのうまれはどこか、どのような人生を生きて来たのか、何故ホームレスにまで落ちぶれてしまったのかなどを、この日記を通して知って行きたい。
皆さんはホームレスのおじさんが毎日何を考えて生きているのか知りたくないですか?
僕は知りたい。
興味がある人は、毎日2回この小説を覗きに来てください。
僕は6時半に仕事をあがる時、用意した大学ノート(画像)にその日あった出来事やおっさんへの質問などを書いて、駐車場に置いておこうと思う。
帰りの電車でその文章を更新します。
おじさんから返事があった時には、次の日の昼過ぎまでには更新しておきます。
一人では楽しすぎるこのイベント。この体験を皆さんと少しでも共有出来れば幸いです。
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