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僕→おじさん
おじさん絵上手いっすね!
どこかで描いていたんですか?
にしても若い感じじゃないっすか?おじさん60代でしたよね?!
それから、浮浪者へのお誘いありがとうございます。
ただ、僕はまだしばらくの間はこっちの世界でがんばろうとしています。
今日の僕は、針のむしろに座っているような一日でした。
同僚たちの冷たい視線、主任の咳払いの一つ一つに僕のハートは破れそうになりましたが、おじさんが言ってくれた勇気という言葉を思い出しながらがんばりました。
今日は皆で忘年会の相談をしていましたが、僕はついに誰からも誘われませんでした。
日程は26日のようです。もし誘われなかったとしたら、おじさん一緒に飲みましょうよ。ビールやら日本酒やらを沢山買って来て、一緒に飲みましょうよ。恋人も呼んで紹介します。
恋人とは週末に会いました。
彼女は競馬が大好きなので、一緒に中山競馬場に行きました。おじさんとのやりとりを話すと彼女は大爆笑しておじさんに会いたがっていました。
特に僕が講師会議で手を挙げて「自分がしました。ウケ狙いでした」と言ったところがツボのようでした。
彼女があんなに楽しそうにしているのを見たのは初めてです。
彼女は、「お前、もうすぐヘタレ卒業だな」と言ってくれました。おじさんのお陰です。ありがとうございます。
今日はそれから、何人かの読者から、おじさんへの質問や相談を受けました。この間みたいに書いておけば、答えてくれたりするんですか?
今日も寒いです。凍死などせぬように。
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