夢。思い出。
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僕の名前はシロ。 雪の降るとても寒い日、 僕はおばあちゃんとであった。 あの日、 段ボールの中で 震えていた僕を 拾ってくれたのが おばあちゃん。 暖かい手が僕をなでた。 「シロ。」 僕はその優しい声に 「にゃー」 と返事をした。
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