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『愛…ちょっと聞いて欲しい事あるねんけど…』
梅垣は愛に話し掛ける。
『何?』
面倒くさそうに梅垣に視線をやる愛。
『お前さ…最近全然仕事行ってないけど大丈夫なん?』
いきなり核心に迫る梅垣。
『大丈夫やって。』
至って余裕の愛。
『確かに夜の仕事やししんどいやろうけどお前を待ってる客もおるのと違うか?』
『どうでもいいやん。』
完全にやる気無しの愛。
梅垣はお手上げ状態になる。
梅垣は助けを求める様な目で江藤を見る。
すると…
期待通り江藤は口を開いた。
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