†PM13:30†

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『あっ!まだ名前言ってなかったね?私は【三上 渚】今日はごめんなさい。三浦君と遊んでるとこにお邪魔しちゃって…』 『い、い~んだよ、そんなのかんけいねぇ。ってにゃー!』 彼女はびっくりしている。突然声に出してしまった!死にそうまじで… 『ごめんなさい…いやでしたよね?…すぐ帰りますから怒らないでね…』 彼女は立ち上がり帰ろうとした。 『待って!』 僕はとっさに彼女の手を掴んだ。 『あ、帰らないで…』 彼女は再びビックリしている。 『うわ!ごめん!』 僕は手を放した! 『いいですよ。いていいんですか?』 彼女は僕を見ている。 かなり照れる! つい下を向いた。 『い、いいです。』 彼女は再び隣に座る。 僕は大きく深呼吸した。 『み、三上さんは、な、何故僕にあ、会いたかった…………の?』 やった!まともに話せた! 『…前に一度会った事があるんですよ?覚えてますか?』
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